要眼寺 Yogenji
本堂
- 本堂
第6回大阪大空襲(昭和20年7月10日)により江戸時代中期に建立された本堂が焼失。
要眼寺第15世住職、釋弘誠により昭和29年に着工し昭和40年に落成、現在に至る。
- 本堂は、ご本尊を安置してお勤め、法話を行うための建物です。
浄土真宗の本堂は元々念仏の道場として、人々が集う場所でした。
ですから、法要だけでなく様々な催しが行われてきました。
葬儀、法事、コンサート、花展、文化教室、こどもの集まり等、様々な用途でお貸しいたします。
広さ40畳、エアコン有、給湯室有、机・椅子のレンタル有、オルガン・電子ピアノ・ホワイトボード有、
カーテンで仏様の部屋と仕切ることもできます。
- 内陣
内陣は、中央にご本尊「阿弥陀如来像」、向かって右側に「親鸞聖人」御影、その右に「聖徳太子」図
ご本尊の左側に「蓮如上人」御影、その左側に「七高僧」図があります。
- 本尊
阿弥陀如来立像
寄木造 玉眼 金泥・漆箔
像高 46.3
江戸時代(17世紀後半)
銘文 本尊