- お寺は、仏事を行うだけの施設ではありません。
- 門信徒だけではなく沢山の人々が、温かな人間関係を通し、豊かな心を育み、安らぎを得る場所です。
- 要眼寺では宗派の方針に沿って、お寺本来の役割に立ち返りながら、人々の人生や暮らしに寄り添い心の安らぎを与える「開かれたお寺」を目指して、積極的に門戸を開き、皆様の心の居場所となれるよう努めてまいります。
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年間の行事予定
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12月 報恩講
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- 令和6年12月8日(日)午後2時、午後6時から
12月9日(月)午後2時から
- 親鸞聖人のご命日(1月16日)にあたって、阿弥陀如来の本願を聞きひらき、味わいをふかめさせていただく、真宗門徒にとっていちばん大切な法要です。
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12月 除夜会
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- 令和6年12月31日(火) 午後11時から
- 大みそかの夜、一年の行事のしめくくりとしてつとめられます。仏前で過ぎし一年をふり返りながら、反省と感謝の念で、阿弥陀如来の恩徳を聞かせていただきましょう。
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1月 元旦会
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- 令和7年1月1日(水) 午前10時から
- 新年を迎え、真実のみ教えに生かされる身のしあわせをよろこび、念仏もろともに報恩の生活の第一歩をふみだす法要です。
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6月 総永代経法要
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- 令和7年6月8日(日)午後1時から
- 永代経とは、懇志を納めることによって、永代にわたって寺院で読経がなされることをいいます。永代経法要を本願寺や所属時でつとめることによって、報恩の営みをするとともに、自身の聞法のご縁をいただきましょう。
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8月 盂蘭盆会
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- 令和7年8月3日(日)午後2時から
- 釈尊の弟子・目連尊者の母が、仏法によって餓鬼の世界からすくわれたという故事からおこったといわれています。浄土真宗における盆会は、亡き人を偲びつつ、お法を聞くご縁としましょう。
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